非ジャニオタが突然沼に落ちるまで(SixTONES編)
非ジャニオタだった私。
突然Snow ManとSixTONESの沼に落ちてしまいました。
こんにちは、Chinatsuです。
このブログを読んで下さり、ありがとうございます。
何を隠そう、私は元々avex所属のアーティスト、AAAとDa-iCEのファンです。
そんな私が何故、突然この2グループの沼に落ちたのか。
今回はSixTONESの沼に落ちるまでの話をしていきたいと思います。
これまでのジャニーズ歴
前回のブログでお話ししたように、私のこれまでのジャニーズ歴と言えば、人並みにグループを知っていて、有名どころの曲くらいは知っている程度でした。
ただ、中学生時代にKis-My-Ft2の「Shake It Up」をめちゃくちゃ聞いていたことだけは鮮明に覚えているんだよね。
SixTONESを知っていたわけでも、「私立バカレア高校」を見ていたわけでもないのに、
どうやってSixTONESと縁のあるこの曲を知ったんだろうね。
SixTONESとの出会い
遡ること大学時代。
当時私は大学3年生でした。
カナダ留学から帰ってきた私のゼミのチームメイトが、「JAPONICA STYLE」の冒頭の 「Japonica! いま In my heart Japonica! いま In your heart」の部分をめちゃくちゃネイティブに発音してたんだよね。
(前回のブログに登場した「渡辺」呼びの彼女とは別の人物です。)
あまりにチームメイトの発音が印象に残ったから、本家が気になって、YouTubeで「ジャポニカ」と調べたのがSixTONESとの出会いです。
SixTONESの魅力に気付くまで
SixTONES(ストーンズ) - JAPONICA STYLE [Official Music Video]
「カッコいいやん!!!!!!」
良い意味でジャニーズらしくない。
新時代のジャニーズ。
「アイドル」というより「アーティスト」。
メンバーの名前も顔も知らない人間さえも魅了する、圧倒的なパフォーマンス力。
和の要素を取り入れていたこともあってか、海外からのコメントが多かったことにも驚いたな。
その時、直感的に「このグループは世界に進出する。」と思ったことだけは鮮明に覚えてる。
時が経つこと約1年。
2020年1月22日 SixTONES デビュー
大学4年生。卒業まで約2か月。
前回のブログに登場した「渡辺」呼びの彼女から「D.D.(通常盤)」をただでいただいた私は、「D.D.」のMVを見るついでに「Imitation Rain」のMusic Videoを見ました。
SixTONES - Imitation Rain (Music Video) [YouTube Ver.]
良い意味でジャニーズらしくない。(2回目)
「衝撃のデビュー作」という言葉がふさわしすぎる。
YOSHIKI(X JAPAN)さんがプロデュースしたこの曲を聴いた当時の私は「SixTONESの『Imitation Rain』の冒頭に惹かれる理由。樽谷さん(樽谷雅徳さん:吹奏楽界で有名な作曲家)っぽいからだ。」と呟いていました。
(私は中学・高校時代に吹奏楽部に所属していて、樽谷雅徳さんの作品のファンでした。)
未だにメンバーの顔と名前を覚えていなかったものの、一瞬で楽曲とMusic Videoの世界観に魅了されたな。
SixTONESは「JAPONICA STYLE」といい、「Imitation Rain」といい、ジャニーズらしくないところが魅力よね。
これまで「ジャニーズのライブに行きたい。」と思ったことがなかった私が、初めて「ジャニーズのライブに行ってみたい。」と思えたアイドルがSixTONESでした。
そうは言うものの、この時はまだSixTONESの魅力に気付いただけで、沼には落ちていませんでした。
SixTONESの沼に落ちるまで
月日は経ち、2020年3月・4月。
Snow Manの沼に落ちかけていた私は、ジャニーズJr.チャンネルにあるSnow Manが出演していた動画を片っ端から見ていました。
そんな中、たまたま出演していたのがSixTONESです。
SixTONES, Snow Man「デビュー日決定!2組で緊急ライブ配信!」
「SixTONESってあのSixTONES??????(困惑)」
これまで「JAPONICA STYLE」と「Imitation Rain」しか知らなかった私。
どんなグループなのかは全く知らなかったので、この動画を見た時には困惑しました。
「ボケにボケまくっているこの人たちが、あの『JAPONICA STYLE』や『Imitation Rain』と同じ人たちなのか…?」
そんなギャップのお蔭で、すぐにSixTONESのメンバーの顔と名前を覚えられた私は、「もっとSixTONESのことが知りたい。」と思うようになり、SixTONESの公式YouTubeにある動画を次々と見ていきます。
パフォーマンスとザ・男子なノリとのギャップ。
かと思えば、ふとした瞬間に見せる真面目さや繊細さ。
これまで知らなかったメンバーの素顔を見て、
「彼らを応援したい。」
そんな気持ちが芽生えていました。
もうお分かりですね。
私はSixTONESの沼に落ちてしまったわけです。
SixTONESの沼に落ちて
SixTONESの沼に落ちてしまったことを自覚した私は、早い段階でファンクラブに入ることを決意します。
前回のブログでもお話ししたように、私はAAAで応援している與真司郎さんから「You Only Live Once.(人生一度きり)」「後悔しないように」と教えられているから。
そして、これまでのオタク人生で「推しは推せる時に推せ」を身をもって経験したから。
(私がAAAを本格的に応援し始めた時に、伊藤千晃ちゃんが卒業してしまいました。)
なので、私はSixTONESの結成日の5月1日に入会しました。
今では、毎週土曜日に放送されている「SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル」や毎週金曜日に投稿されるストチューブなどを楽しみに、充実したジャニオタ生活を送っています。
推しがいる生活は幸せよね、本当に。
SixTONES、らびゅ~♡
以上、「非ジャニオタが突然沼に落ちるまで(SixTONES編)」でした。
まさか私がジャニオタになるとは。
人生は何が起こるか分からないもんだね。
もっと早い段階で応援していたかった気持ちはあるけれど、SixTONESと出会えて良かった。
いつか私がSixTONESの沼に落ちるきっかけとなった曲たちを生で聴けますように。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
Twitter:@SnowSTONES0122