Johnny's World Happy LIVE with YOU【前編】
こんにちは、Chinatsuです。
2020年6月21日(日)に有料映像配信サービス「Johnny's net オンライン」にて配信された「Johnny's World Happy LIVE with YOU」のDay6(KinKi Kids・SixTONES・Snow Man)を見ました。
今回はその感想を書いていきたいと思います。
*ブログをご覧いただいている皆様へ*
この先、曲を始め、衣装、ステージセットなど、ネタバレとなっております。
「ネタバレ禁止だから!(CV:佐久間大介)」という方はご注意下さい。
横浜アリーナで行われた「Johnny's World Happy LIVE with YOU」。
本来であれば、17,000人を収容するアリーナなわけですよ。
これほど大きい会場を貸し切って無観客ライブをするなんて贅沢の極みよね。
ジャニーズ事務所の財力、恐るべし。
まず、びっくりしたのは客席にライトが置いてあったこと。
ライブさながらのステージセットだけじゃなくて、客席にさえライトを置く凝りようよ。
もはや「綺麗!」と思うよりも先に、「スタッフの皆様、ありがとうございます。」って思ったよね(笑)
次に、ステージセット。
今回はメインステージから会場後方まで花道があって、その中央にセンターステージがあるシンプルなセットでした。
無観客ライブ且つ配信だから、正直花道とかセンステなくても良かったはずなんよ。
それでも、花道とセンステがあったわけ。
配信を見終わった後に言えるのは、「あって良かった。」ってこと。
会場を隅々まで使えたことで、パフォーマンスの幅が広がっとったように思う。
そして、ライティング。
無観客ライブやと殺風景になるけんやろうね。
ライブが始まる前に照明がついとったことが新鮮やった(笑)
メンステと花道を照らす虹色の光がめちゃくちゃ綺麗やったな。
オープニング
TOKIO 国分太一くんがプレゼンターをつとめたオープニング。
スタンド席から一人でぽつんとお送りする太一くんにはちょっとじわった(笑)
ライブが始まる前には、この日出演するグループの紹介をしてくれた太一くん。
番組で共演するジェシーとの話、この日26歳の誕生日を迎えた康二くんの話。
そんな話が聞けて、ますますライブへのテンションが高まったよね。
1.Hysteria
「初っ端からHysteriaはやばない???」
実は私、7月22日に発売されるSixTONESの2nd SINGLE「NAVIGATOR」の通常盤に収録されるって聞いて、この曲を知りました。
ダイジェスト出た時に「Hysteria」がトレンド入りして、スト担の間で話題になったよね。
その時にライブで歌うって分かって、予習のためにYouTube見て。
(今回「Hysteria」がSixTONES公式チャンネル・ジャニーズJr.公式チャンネルになかったことについては触れませんが、もし関係者の方でこちらのブログをご覧いただいた場合は、早急に「Hysteria」の動画をアップして下さいますよう、よろしくお願い致します。(切実))
「松村北斗の色気よ。期待しかないやん。」なんて思っとったわけやけど。
まさか初っ端から「Hysteria」来るとは思わんやったよね。
階段に座っとる儚げな6人とスモークの演出。
この曲の持っとる独特な世界観とぴったりよね。
そんなこと考えよる間に北斗くんの”Ah"にやられ、”Wow Wow"の表情にもやられ。
そこからの記憶はありません。
ライブが終わった後、ふと過去の北斗學園の投稿を思い出したんやけど。
「俺は今までで一番好きなライブのオープニングがHysteriaから始まるやつなんだよね」
この部分は伏線だったのだろうか、と勘繰ってしまった。
2.JAPONICA STYLE
「感情が忙しい!!!!!!」
「Hysteria」の余韻に浸る間もなく、「JAPONICA STYLE」。
私にとって「JAPONICA STYLE」は、SixTONESの沼に落ちるきっかけになった思い入れ深い曲でして。
今回は扇子バージョンってダイジェストの時点で知っとったんやけど、やっぱり見るとテンション上がるね。
扇子と花吹雪がよく似合う。より和の雰囲気が出るよね。
個人的には、ラスサビ前の「Ah...」からラスサビの「俺たち Japonica style」に入る時のきょもの手と表情が好き。
3.RAM-PAM-PAM
「来たーーーーーー!!!!!!」
松村北斗が優勝する曲ですね、ありがとうございます。
最初のジェシーの「I know you ready for this Haha... You gon feel it now」の時点で、しっかりブチ上がった。
「さっきまで『俺たち Japonica style』って言いよった人と同じ人なんか?」と言いたくなるほど、バチバチに治安悪くなるところが推せる。
サビに向けて、きょものパートから盛り上がっていくところが大好き。
絶対会場で聞いたら、ボルテージ上がるやつやん。
サビの松村北斗フィーバータイム。
腹筋の見せ方、パンツの見せ方がもはや芸術。パーフェクト。
田中樹フィーバータイム。
「Wait...」で音楽が止まって、その後「Now let the music drop」でキメてくるところが大好きなんだけど、今回ニヤっとしましたよね。
思わず「YOU、最高だよ。(CV:ジャニーさん)」って言いたくなった。
と思えば、北斗くんの「Come on bounce right now」の肩出し。
「確信犯だ!(CV:佐久間大介)」と言わざるを得ない。
その後のジェシーパート、今回「Let's get it poppin'」の部分、アレンジしとったね。
ラスサビでは、全員がカメラに向かって挑発的にアピールしとって。
普段のライブやったら、こんな近くで見られんよね。
この曲って世間的にはパンツを見せる印象が強いかもしれんけど、そもそもの楽曲自体が格好良いんよ。
私はパンツを見せる云々よりも先に、パフォーマンスの格好良さを推したいね。
ライブ会場で聞けた時には、ライトをガンガン振って楽しみたい。
最後に、私は「振り向かずにWe're going higher」の「higher」担です。
北斗くんのがなり声、大好きです。
4.光る、兆し
「ギャップえぐすぎて死にそう。」
「さっきまでパンツ見せてきた人たちはどこ行ったんか???」
そう言いたくなるほどのギャップよね。
冒頭の北斗くんの歌声。
俺は歌いながらついつい『迷う』という言葉に心が反応してしまいながら歌っているんだよね
前に北斗學園の中でこう言いよったことを思い出したんやけど、この時はどんな気持ちで歌いよったんやろ。
私には、これまでの道のりを懐古しながら歌っている、そんな風に見えた。
その次の樹くん・慎太郎くん・高地くんパート。
楽しそうな表情で歌いよるところが印象的やった。
サビ前のきょもパート。
今回、初めて北斗くんが下でハモリをしよったことを知った。
サビでは、高地くんが「カギになる」でカギを回すような動きをしよったんやけど、歌詞とリンクしとって好きやった。
間奏部分では、樹くんが「みんな、俺たちSixTONESと一緒に笑いましょう。笑って生きていきましょう。また、絶対一緒に楽しみましょう。」って言いよったんやけど。
こんな状況やけんこそ、染みる言葉よね。涙が出そうになった。
きょもじゅりからきょもほくへのハモリ。
樹くんが高音のハモリをしよったことに驚いたし、北斗くんの低音のハモリの安定感よ。
ビジネス不仲のきょもほくやけど、声の相性が抜群に良いんよ。
北斗くんのハモリによって、曲に奥行きが出とることを一番感じたパートやった。
ジェシーの「ゆれる、兆し…」で、会場前方から後方にかけて客席のライトがついた瞬間は鳥肌立った。
ラスサビで、後ろからライトに照らされとるメンバーの姿が神々しかった。
5.この星のHIKARI
「何このセトリ、最高かよ!!!!!!」
慎太郎くんから「歌って!」って言われたけん、しっかり歌ったよね。(20時過ぎ・窓全開)
どうも私は慎太郎くんの「はい、せーの!」担らしい。(とは)
今回きょもの「情熱が今も」はビブラートver.やったね。
ビブラート担の私。「ありがとうございます!(CV:佐久間大介)」
ジャニーズJr.チャンネルに上がっとる「この星のHIKARI」はね、ビブラートver.じゃないんよ。
やけん、この部分はいつも楽しみにしとる(笑)
そして、この曲の高地くんが終始可愛い。
「日々笑顔」をしっかり体現しとる感じね。
「The アイドル」な曲が似合うのは、高地くんの存在ゆえなんかな。
6.Imitation Rain
「一気に空気感変わった…。」
冒頭の北斗くん。
曲に憑依したかのように、首を使って表現する踊り方には釘付けになったね。
ジェシーこだわりの「Imitation Rain」の発音、好きやな。
横一列で歌ったサビの部分。
斜めのアングルから6人を撮ったカメラマンさんには金一封差し上げたい。
樹くんのラップパートから、後ろのスクリーンで雨が降ってるんだけど、エモいね。
ラップ終わりの余韻の残り方、完璧やった…。
そして、この曲の見どころは転調部分。
「美しい…。」と言わざるを得ない。
Imitation Rainの持つ世界観に圧倒されたひとときでした。
MC
ジェシーの「皆さん、盛り上がってます!」がじわじわ来た(笑)
自ら断言するスタイル、新しいよね(笑)
ここで、きょも・樹くん・慎太郎くんが裏にはけて、ここからは高地くん・北斗くん・ジェシーの3人でのトーク。
「JAPONICA STYLE」に対して、ジャニーさんから「SixTONES、最高だよ!」と褒められた思い出について話しよった。
直接褒めないジャニーさんに対して、「本当照れ屋さん!」って言うジェシーよ(笑)
何だかんだ言いつつ、褒められたことを嬉しそうに話す3人が可愛かった(笑)
ここで、着替えを終えたきょも・樹くん・慎太郎くんにバトンタッチ。
「絶対次の曲『NAVIGATOR』やん!!!!!!」
にしてもMC中に衣装変わるの、新鮮よね(笑)
映像挟んで、次の曲移るのに慣れとるけんか、めちゃめちゃびっくりした。
この3人のトークテーマは「Imitation Rain」について。
デビュー曲への思い入れって深いんやろうね。
数か月踊らんくても体に染みついとるって聞いて、そう思った。
あとさ、慎太郎くんのピアス、めっちゃ似合っとるね。
この時やっと気付いたけど、アーカイブ見るまで最初からつけとったこと気付かんやった(笑)
あと、樹くんから「カメラ恥ずかしいんですか?」って言われたきょもが可愛かった(笑)
7.NAVIGATOR
「来た来た来た来た来た来た!!!!!!」
皆さん待望のあの曲ですよ。
まさかMVよりも先にパフォーマンスを見られるとはね…。
ジャケ写と似た色味のライティング、冒頭のストリングスの時点でもう格好良いんよ。
何かを探しよるような振り付け、釘付けになったな。
そして、スト担の間で話題になっとったジェシーの歌詞。
正解は「…PITCHED UP」やったね(笑)
「NAVIGATOR」に対して、本人たちが「今回踊っちゃうからねー」って言いよったけん、かなり期待しとったんやけど、想像以上やった…。
サビでは、ソロティザーにあった振り付けが見られたね。
そしてそして、田中樹フィーバータイム。
「なあ、田中。最高だよ!」
掛け合いのきょもほくのハモリ。
「YOUたち、最高だよ!(CV:ジャニーさん)」
ラスサビ前の「Hey,you!」では、きょもが魅せたね。
ソロティザーで好きやったパートやけん、実際に見られて、めっちゃテンション上がった。
そして、慎太郎くんはバク転で魅せたね。
めちゃくちゃ格好良かった。
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